「ツナグ」の第2話読みました( ;∀;)
頑固で不器用な長男が、亡くなった母親と再会するお話でした。
普通の男子高校生風の使者「ツナグ」さんを通して、
会えるのは一度だけ、という設定は全編共通のようです。
器用で優しい弟と比較して、自分は不器用で嫌われ者。。
本当は弟が家を継いだ方が良かったのでは・・・。
誰にも見せない弱さを初めて見せる長男。
一見ありがちな話のような感じです。。
でも泣けました( ;∀;)
本で泣いたのは記憶が無いですね(^^;)
実は母親も「ツナグ」さんを通して、
無くなった父親に会っていたという事実。
その理由もまた泣けました( ;∀;)
最初は「ツナグ」さんを全く信用していなかった長男。
でも、母親と再会後、不器用ながらもストレートに「ツナグ」さんに
感謝の気持ちを伝える長男。
この場面もまた泣けました( ;∀;)
いい話でした(^^)
電車の中で一人涙ぐみました(^^;)
個人的には第1話よりも好きですね。
第3話も少し読んだけど、こちらはいまひとつ意味不明(^^;)