まめさんの独り言

日々の出来事について綴っています。

テレビのバックライトを修理してみた(その2)

前回パナソニックプライベートビエラのバックライト修理中に液晶パネルを割ってしまいました。

液晶パネル交換のためジャンク品を探してましたが、ようやく同じ型番un-19f5dがフリマに出品されました。

電源が入らないとのことでしたが、液晶に割れは無いとのことで早速購入しました。

今回のモニターを前回の基盤に繋げて電源を入れてみると電源は入りましたが、うっすら映る程度で、やはりバックライトが点かない様子。

ですが、前回分は修理してバックライトは点くはずなので、試してみたら、えっ、点かない⁇

やっぱりにわか修理じゃだめだったか。。

そこでネットで調べてみると、テープLEDで代用してる方がいることが分かりました。

https://plaza.rakuten.co.jp/tokyowebwalker/diary/202305220000/?scid=wi_blg_amp_diary_next

早速テープLEDと電源を購入。

テープLEDは元々のサイズと同じ5mm幅で長さも30cmあれば足りるので短めの商品を選びました。

電源コードはUSBから取るタイプで5Vから12Vへ昇圧する商品にしました。

元々のバックライトの長さに合わせて、テープLEDを切ります。

一応点灯を確認。

付属の両面テープで固定します。

背面に穴を開けて組み立て後、電源コードを通します。

そして恐る恐る電源を入れてみると、

映りました!

が、ちょっと暗いかなぁ。

しかもよく見ると左上に割れが⁈

前回の教訓もあり慎重に扱ったつもりだったけど、残念(;_;)

いつ割れたのかさっぱり分かりません⁇

やはり素人は液晶パネルは触らない方がいいのかも知れませんね。。

割れはこれから拡がってくるかも知れないけど、不幸中の幸いというかとりあえず今のところ見る分には問題ないし、数ヶ月かかってようやく映ってくれたので嬉しかったです!

いつまで見れるか分かりませんが、苦労して直したので出来るだけ長く持って欲しいですね(^^)

半田付けの作業台を作ってみた

半田付けの作業台を作ってみました。

できるもんさんのブログを参考にさせて頂きました。

https://www.solocamptouring.com/entry/2017/12/18/150000

 

できるもんさんより簡易なもので、

材料はこれぐらい。

 

Fケーブルの切れ端をネジネジします。

 

先端に洗濯バサミを付けます。

 

土台に固定します。 

 

土台のスペースは空けておいた方が良さそうなので、手前にずらして、DCジャックを挟んでみました。

 

やっぱり普通の洗濯バサミだと滑って簡単に外れてしまうので、ゴムを貼ることにしました。

 

さっきよりはグリップ感があります。

 

見栄えはイマイチですが、何とか使えそうです。

 

 

 

20年以上前のデジカメ【オリンパス CAMEDIA C-750 Ultra Zoom】

オリンパス CAMEDIA C-750 Ultra Zoom。

2003年製で、今年は2024年なので今から20年以上前のデジカメです。

 

押入れを整理してたら出てきました。

今では珍しいかもしれない乾電池を使うタイプです。

単三電池を入れてみたら電源が入りました!

 

ファインダーは付いてます。

最近のデジカメに比べるとモニターは小さいですね。

 

モードダイヤルでは、A/S/Mが1箇所なので、

切り替えはメニューから行います。

これはちょっと使いづらいけど、この手のカメラではそんなに頻繁には変えないので。

 

久々に撮影してみることにしました。

シャッターを切ると、音がいいですね。

絵にかいたような、カシャって音。

 

思ってた以上にいい写りです。

 

このカメラの売りは4メガピクセルで光学10倍ズーム。(当時としては最高レベル)

かなり遠くの米粒くらいの野鳥をズームで撮ってみました。

 

写真を拡大すると、かろうじてコガモと分かります。

 

まだまだ現役でいけますね。

 

味のあるミラーレンズ【シグマ MIRROR-TELEPHOTO 600MM F8】

味のあるミラーレンズ、シグマ MIRROR-TELEPHOTO 600MM F8。

 

独特のボケ味が出るとこで知られるミラーレンズ。

クセになる趣味性の高いレンズです。

 

 

ソニーNEX-5に繋げてます。

ファインダーが無く青天時には見づらいのでモニタールーペを付けてます。

 

またNEX-5は手ぶれ補正はないので三脚必須です。

たた三脚は大きいし場所を取るので持ってないので、軽くて場所を取らないスリックのスタンドポッド(自立脚付き一脚)を使ってます。

 

実写です。



いい感じでリングボケが出てますね。

 

今はなき太陽堂光機のカメラ【ビューティーLM】

今はなき太陽堂光機のカメラ、ビューティーLM。

神保町にあった老舗のカメラ屋さんが過去に製造していたカメラだそうです。

そのカメラ屋さんも2013年に閉店しています。

 

レンジファインダーカメラが好きで

フリマで2000円弱で購入しました。

 

だいぶ汚れていたので、掃除することにしました。

 

部品を外していきます。

 

 

カバーが外れました。

 

シャッターボタンの戻りが悪いので、油を挿します。

 

綿棒に無水エタノールを付けて掃除していたら、

 

ガラス板が外れてしまいました。

 

仕方ないので、エポキシ接着剤で付けました。

 

これ以上掃除すると元に戻せそうもないので、組み立てることにしました。

 

外観はあまり変わりませんが、

中身は多少きれいになったと思います。

 

 

リコーの名機GRのデジタル版【RICOH GR DIGITAL】

リコーの名機GRのデジタル版、RICOH GR DIGITAL

初代のを持ってますが、

デザインといい操作性といいお気に入りです。

外付けファインダーを付けてます。

 

まず立ち上がりが早い、そして何より使いやすい。

アジャストボタンで、露出補正やISO、WBの切り替えがやりやすい。

コンパクトカメラですが、RAWデータの保存も出来ます。

 

何といっても写りがいいですね。

 

 

 

 

 

軽量コンパクトで使い勝手もいいので、持ち歩いて仕事帰りでも撮ったりしてます。

 

ファインダー・アイカップを自作してみた

ニコン・クールピクス P500。

ちょっと古い超望遠のコンデジです。

 

 

軽量コンパクトで持ち運びに便利ですが、晴天時は光が入ってファインダーが見づらい。

 

モニタールーペ改良版を付けてましたが、

今は他のカメラ専用になってます。

 

せっかくファインダーが付いてるので、

ネット情報を参考にアイカップを自作してみることにしました。

 

まずホームセンターで板ゴムを買いました。

 

ファインダーの大きさに合わせて一周させて

ゴムを切るサイズを調べます。

 

折り畳んで2枚切ります。

 

切った2枚のうち1枚を横半分に切ります。

 

2つ折りにして中に半分に切った1枚を入れて

接着剤で貼り付けます。

 

ファインダーに合わせて丸めて、接着剤で固定します。

 

さらに余ったゴムを切って継ぎ目を覆います。

 

乾いたところでファインダーに付けてみました。

 

見た目はイマイチですが、

外で試すと前よりはだいぶ見やすくなりました(^^)