まめさんの独り言

日々の出来事について綴っています。

ファインダー・アイカップを自作してみた

ニコン・クールピクス P500。

ちょっと古い超望遠のコンデジです。

 

 

軽量コンパクトで持ち運びに便利ですが、晴天時は光が入ってファインダーが見づらい。

 

モニタールーペ改良版を付けてましたが、

今は他のカメラ専用になってます。

 

せっかくファインダーが付いてるので、

ネット情報を参考にアイカップを自作してみることにしました。

 

まずホームセンターで板ゴムを買いました。

 

ファインダーの大きさに合わせて一周させて

ゴムを切るサイズを調べます。

 

折り畳んで2枚切ります。

 

切った2枚のうち1枚を横半分に切ります。

 

2つ折りにして中に半分に切った1枚を入れて

接着剤で貼り付けます。

 

ファインダーに合わせて丸めて、接着剤で固定します。

 

さらに余ったゴムを切って継ぎ目を覆います。

 

乾いたところでファインダーに付けてみました。

 

見た目はイマイチですが、

外で試すと前よりはだいぶ見やすくなりました(^^)

 

ルリビタキを見に21世紀の森へ行きました

ルリビタキが見られるとのネット情報で、

松戸の21世紀の森へ行ってみました。

中々見れないイメージの鳥だったので、ほんとにいるの?と半信半疑でしたが(^^;)

 

まず自然観察舎に行きマップを貰った時に、奥さんが職員の方にルリビタキのポイントを聞いたら教えてくれました。ナイス!

知らなかった、教えてくれるんだ。。

 

ポイントへ行くと、先客は1人。

思ったより少ない。

 

今日はルリビタキいないのか。。

と思い、先客の方に聞いてみると、そこにいるよ、とのこと。

 

見てみると、あっ、ほんとだ!

あっさり居ました(^^)

 

てっきりもっと奥の林の方にいると思っていたのに、人が普通に通る所にいたことに驚きました。


写真は奥さんの方が良く撮れていたのでそちらを。

青く小さく可憐な姿は、

まさに"幸せの青い鳥"(^◇^)

 

レンズキャップを紙で作ってみた

オールドレンズのレンズキャップが無いので、

紙で簡単に作ってみました。

 

レンズはPENTAX Super TAKUMAR 55mm F1.8です。

 

材料は、焼酎"かのか"の紙パック。

 

道具はこれくらい。

 

ノギスで大体のレンズ直径を測り、

レンズキャップの円の部分は大きめにコンパスで線を引いてハサミで切りました。

 

側面の部分は紙パックの長い部分を長方形に切りました。

 

紙パックの内側はシルバーでした。

 

 

長方形に切った紙はレンズ側面に巻いて糊で固定し、それに合わせて円に切った紙の大きさをハサミで調整し、糊付けしました。

 

 

カメラに付けたところです。

 

こんな感じになりました。

意外とシルバーはシブイかも、です(^^)

 

もう一つ作ってみました。

レンズは、SIGMA MIRROR-TELEPHOTO MULTI-COATED 600mm F8 です。

 

 

サイズが大きいので、真ん中に紙パックの角が入ってます(笑)

 

 

オールドレンズで満月を撮ってみた

昨日1/25は満月が出てました。

 

そこで、オールド超望遠レンズ、

SIGMA MIRROR-TELEPHOTO MULTI-COATED 600mm F8

で月を撮ってみることにしました。

 

カメラはソニーAPC-Sミラーレス、

NEX-5を使用。

 

このカメラはモニターのすぐ横にMFアシストボタンがあるので、オールドレンズ使用時は便利です。

MFアシストボタンを押すと画像が拡大されるので、ピントが合わせやすくなります。

 

ミラーレンズは手持ちだとぶれぶれになってしまいそうなので三脚を使います。

 

 

設定はシャッター優先1/200でISOは200 にしました。

 

シャッターボタンを押すとカメラが少し揺れてしまうで、セルフタイマーを使いました。

 

 

それなりの写真が撮れました!

 

小さくて見づらいですが

月の下の飛行機も写ってます(^^)

 

テレビのバックライトを修理してみた

パナソニックのポータブルテレビ、

プライベートビエラUN-19F5の画面が真っ暗になったので調べてみることにしました。

 

とりあえず分解してみました。

 

バックライトのLED1個が点かないことがわかりました。

 

そこで、ネットで調べて同じ症状の修理方法が出ていたのでやってみることにしました。

 

早速、LEDとヒートガンを購入。

 

まずヒートガンの先に100均で買ったステンレス製のじょうごを取り付けて、不点灯のLEDに熱風を当ててハンダを溶かしピンセットで外しました。

 

次に、若干サイズは違いましたが、LEDを交換しました。

 

 

だいぶ周りが焦げてしまいました。。

 

ダメ元で電源を入れてみると、

 

えっ、うそ、つ、点いた⁉︎

ほんとに治った!

 

では、早速組み立てて、動作確認です(^^)

 

えっ、うそ、画面がおかしい⁉︎

 

おそらく分解したときに、液晶パネルが傷付き、LCDケーブルも断線したものとおもわれます。。

 

バックライトが点いたときは、

やったー!と思ったけど、そんなに甘くなかったです。

 

分解は慎重にしないといけませんね。

今後の教訓にします。

 

テスターでLCDケーブルの断線を調べてみたものの断線は無し。

 

故障は液晶パネルの方か。。

 

ジャンクミニカーのC級レストア 24

ロンスターのロータスヨーロッパ

 

 

塗装はボロボロ、フロントウィンドウは欠けていて、しかもエンジンフードは欠損。

 

同じミニカーを持ってたので、エンジンフードの型をとり、レジンで作製しました。

 

 

塗装は赤で塗り直し、組み立ててみたものの、

 

 

作ったパーツが厚すぎて、閉まらず。。

 

相当削らないとハマりそうもないので、

フードを開けた時のモデルということにします(^^)

イギリス国旗を買ったが閉まらなくなったところ(笑)

 

ハイイロチュウヒのオスが撮れました!

2024年1月2日茨城の稲敷に行きました。

ハイイロチュウヒの有名ポイントですが、

小雨が降ったり止んだりで駐車場はガラガラ。

 

駐車場の心配はなさそうなので近くの干拓地へ行ってみるとハイチュウメスが車の前を通り過ぎました。幸先がいい。

 

ポイントに戻り、まだ日の入りまで時間があるので、近くの田んぼを犬と散歩してると、

今度は不意にハイチュウオスが現れました⁈

 

し、しまった、カメラ持ってきてない。。

持ってくるべきだった、と後悔。

 

とは言え、初めて実物を近くで見れたので、塒入りに期待が大きくなりました。

それにしても実際に見ると、白くて本当に綺麗でした。

 

ポイントに戻り、撮影準備してると、またハイチュウメスが来ました。

ますます期待大。

 

とは言え、なかなかオスは現れず。。

でも、今日はツキがあるので来そうな気がしてたのですが、ついに来てれました!

 

 

 

 

同行してくれた奥さんの、運を引き寄せた提案も多々あり、運良く塒入りの写真を撮ることが出来ました。こんなに幸運続きの1日は記憶にありません。

 

もう暗いし遠かったので300mm望遠レンズでは厳しく、写りは全然ですが、

いい角度の写真が撮れてて良かったです。

ずっと憧れてた鳥なので、いい1日になりました。