といっても本は年に2,3冊しか読まないので、
本は全く詳しくは無いですが、
ブックオフで安売りコーナーを見てたら、
「ツナグ」という本が目に留まりました。
なんか聞いたことなると思ったら、映画化されてたんですね。
作者は「辻村 深月」。。
何か聞いたことあると思ったら、今年の本屋大賞をテレビで見たのを
覚えてたんですね(^^)
とりあえず1話だけ読んでみました。
一度だけ死んだ人に会える、というファンタジー短編小説です。
(決してホラーではありません)
その仲介役が使者と書いて「ツナグ」。
そのツナグさんは一見男子高校生風で、
誰なのか?、なぜ死者と合わせることができるのか?、
などは今のところ全て謎のままです。
最初から最後まで全て謎のまま終わりますが、
依頼主のOLさんが最後の言葉に、なぜかほんわかしました。。